更年期障害は体内で女性ホルモンの分泌が減少したりバランスが乱れることで起こります。それなら、ホルモンを補う薬を服用するのが回復への近道ですね。

一番、認知されているのは漢方薬です。専業主婦をやっているウチの姉は、最近、寂寥感が襲い気分がふさぎがち。頭痛や肩こりなどの更年期症状が出始め、漢方薬を服用しています。原因は子供が巣立ってしまった心の空虚さ。空の巣症候群と言われるもので子離れできない親に多いようです。

漢方薬は昔から日本人になじみがあり、副作用が少ないことがメリットです。代表的な漢方薬をあげてみました。

・加味逍遥散
几帳面で落ち込み、疲れやすい人向き。1袋と水600ccを中火で15分日煎じる。1日3回食間に。

・半夏厚朴湯
喉の詰まった感じの時。1袋と水600ccを中火で15分日煎じる。1日3回食間に。

・猪苓湯
排尿に不快感のある人。1袋と水600ccを中火で15分日煎じる。1日3回食間に。

・当帰芍薬散
生理痛や気分の落ち込みやすい人。水から半量になるまで煎じる。1日3回空腹時または食前。

・清上防風湯
急なのぼせに。1袋と400ccの水を土瓶に入れ弱火で半量になるまで煎じる。1日3回空腹時または食前。

これは通常の煎じ方ですが、苦さが苦手な方は水の量を減らしたり煎じる時間を短くしてみましょう。ちなみに私の姉は漢方専門薬局で症状を相談し配合してもらっているそうです。



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